小山晃弘(こやまあきひろ)氏
1987年大阪府生まれ。
2010年03月 同志社大学経済学部卒業。
公認会計士試験合格後、世界に拠点を有する有限責任監査法人トーマツ(デロイト)の大阪事務所に在籍。
主に東証一部上場企業の会計監査や内部統制監査を担当。
トーマツにて約4年弱勤務後、拠点を東京に移し、公認会計士・税理士のプロフェッショナル集団である税理士法人小山・ミカタパートナーズを独立開業する。
開業1期目にてクライアントを100社超獲得するなど業界的に異例のスピードで成長し、デット及びエクイティによる資金調達や、M&A、国際税務にも精通。
その実績を元に同業である公認会計士・税理士への講演や開業営業支援コンサルティングも行っている。
現在は、公認会計士・税理士業務として自身の事務所を経営するとともに、国内最大手資格予備校である資格の学校TACにて公認会計士講座(監査論・経営学)を担当、及び国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学にてスタートアップファイナンス等を講義し、実務家でありながら教育現場でも活動している。
その他、コンサルティング会社の経営、未上場会社のCFO、起業プロデュース、書籍・TVのメディア出演や講演・セミナー等、既存の公認会計士像にとらわれない幅広い活動を行っている。
なお、チャンネル登録数4.5万人を超えるYouTubeチャンネル(公認会計士/小山あきひろ)では会計・税金・お金に関する情報を発信している。