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商品先物取引とは

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米
特徴
とうもろこし、小麦と並ぶ世界三大穀物のひとつであり、我々日本人にとっては「主食」と呼ぶもっとも重要な農産物です。本来は亜熱帯性の1年草ですが、先人たちの努力の結果で品種改良が進み、寒冷な北海道でも栽培されるに至っています。 日本の歴史にも大きな影響を与えてきたコメですが、江戸時代享保年間に大坂にて開設された堂島米会所でおこなわれた帳合米取引は、世界初の現代的先物取引とされています。 現在、コメの品種ごとに生産量をみると、上位から「コシヒカリ」、「ひとめぼれ」、「ヒノヒカリ」の3品種が並びますが、先物取引で標準品とされるのは東京コメが関東産コシヒカリ、大阪コメが北陸産コシヒカリとなっています。
(注・サンワード貿易では東京コメのみを取り扱っております)
コメ価格の変動要因
産地での天候や病虫害の発生状況
農林水産省などから発表される指標(生産数量目標、作柄など)
流通ルートにおける在庫量(生産者、農協、卸売、小売など)
国内の景気動向
米取引の決まり
コメ取引の決まり
取引所/大阪堂島商品取引所
標準品/茨城県産、栃木県産及び千葉県産コシヒカリ(東京コメ) その他の詳細情報 >>


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